生涯学習とは結局なんのお勉強なのか? 意味深な表題ですが、生涯学習とはなんぞやと聞いてみれば人により三者三様の答えが帰ってきそうな気がします「趣味をマスターすること、人には言えません」「幸せの世界へダイブ!宗教への入信」などがあるしょうか私は、生活に関わるお金の勉強をしました。↑情報隠しすぎて本当に受かったかわかりませんね名称だけは有名なファイナンシャルプランナーテレビなどでもFP資格のを持っている専門家とかで紹介されますが謎も多い■どこが主催の検定?国が主催する検定です。(実働組織はNPO法人のFP協会と金財協会)■独占業務はあるのか?まったくありません2級のFP技能士ですとは言えますが、、、■難しいのか?今回は約40%の合格率(全く威張れませんね)まあ、就活で金融系の会社を受ける時にお勉強したのね程度には認識されるらしいですが、こんな検定ですから、全くもって自分の為です。とくに私は技術系なので、とても新鮮で良い勉強になったと思います。■実生活に役に立つのか?2級でも日常を取り巻く範囲では基礎的な部分しか学びませんですので、確定申告を漏れなくできるようになるのかと言えばそうではなくただ、確定申告する意味合いや、どんな控除があるのかが事前に分かっているので判断のきっかけにはなると思います。■登録資格がある2級に合格して所定の学習にての単位をとるとAFPと呼ばれる日本FP協会主催の民間資格を得ることができるそうです。ちなみに私は取る気はありません^^;通信教育で単位取るのに5千円以上登録費用に1万円年会費に1万2千円プラス維持のための2年に一度の学習費用確かに学習内容の陳腐化は避けられると思いますが、一般的なサラリーマンとして、独占でない資格を維持するのに支払う費用と考えると割りに合わないと個人的に思う次第です。 [0回]PR