華麗なるギャッツビー 給料日前の財布のひもといえば、もう緩みきって逆さを向いても出てこない大変残念な状態なのですが、それをなんとか絞り込みまして、お得なレイトショーにて「華麗なるギャッツビー」を見に行きました。CMの豪華絢爛なイメージにつられて見に行きましたが、実際の内容は、ミステリー&ヒューマンドラマのテイストでした。大富豪であるギャッツビーの生い立ちと真意が明かされて行くにしたがい感情移入出来る様になりギャッツビーの少し偏った考え方も、男性なら多くの人が同じような気持ちの部分を持っているのではないかと思いました。一方で、象徴的に描かれている1920年代アメリカの好景気に沸き立つNYの姿は一度もバブルを体感した事ない私にとってとても羨ましいものでした。もう何回か寝るとボーナスだ!! [0回]PR