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現在、BMW X1 は乗って6年、登録されてからは8年半とそこそこの年季が入ってきており
ヘッドライトに関しては旧車のように黄ばまない代わりに
細かくヒビ割れるという経年劣化をしております。
ライトをつけるとひび割れた場所で乱反射が起こり
これがひどくなると車検で必要な(安全のため必要な)光量が失われるらしいです。
これ以上進行すると後戻りはできなくなるのではと危惧する一方、
ライト交換、ライトレンズ交換、研磨・・・
何をとっても業者様にお頼みするとお金がかかります。
昨今の自動車価格は高くなる一方で、あと2〜4年は乗りたいと思っていますが
ここは思い切って自分で研磨をしてみることにしました。
ボディをしっかり守って
道具をそろえてスタートです。
今回アタッチメントをは着けざるをえなかった為
紙やすりからインパクトドライバーまでの距離が長く
すこし回転が不安定なのであまりオススメできないです。
半分くらいは円形の紙やすりで直接手を使って研磨しました。
ヘッドライトコーティング剤
研磨による曇りは#9800のコンパウンドでも最後までとれず
これは必須です!!
研磨中はずっとライトが曇り、まさしく不安タイム突入です。
#260(40分)→#400、800、1200、2000、3000(30分)→
コンパウンド3000、7500、9800(15分)
ヘッドライトコートを塗ってライトアップ
ヒビは、完全には無くなりませんでしたが
施工前と比べると雲泥の差です。
今回は写真左のライトを施工しましたが
右と比べることで、黄ばみ始めていたことがわかりました。
どれぐらいの期間維持できるか、これからの検証ですが
手を掛ける価値はありますね。