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夏だ!晴れた!海行きたい!ということで、土曜日は
兼ねてより会社の先輩から教えて頂いていた、
福井県敦賀市の北部に浮かぶ無人島「水島」に行ってきました。
■本州の海としては驚くべき水の透明度
今まで、エメラルドグリーンに映える海などは、
沖縄や海外などのリゾート地でしか見られないと思っていました。
遊泳区間は人によりかき混ぜられている為わかりにくいですが、
浸かった足の指まで綺麗に見えるほどの透明度があります。
裏側のビーチは岩があり遊泳に適しませんが、透明感が一目瞭然
■水島までのアクセス
私の場合、出発地点は滋賀県近江八幡市なので
JRで新快速ー普通を乗り継いで、1時間20分程かけ敦賀駅に到着し
そこからレンタカーを借りて20分程ドライブした先の「色ヶ浜海水浴場」の駐車場に駐車します。11時30分頃着きましたが、駐車スペースはギリギリでした。
水島へは渡り船で5分ぐらいで着きます。
大体15分くらいの間隔で運行されていました。
アクセスの仕方はこれだけでなく、
値段を抑えるならば、市営バスなども利用することが考えらえますが、
バスの本数がかなり少ない為お勧めはしません(3時間ぐらい空く時間帯もあり)
■水島での過ごし方は様々
綺麗な海で泳ぐのは勿論ですが、
海を眺めているだけで癒される為ビーチでゆっくりしている人も多くおられました。
他には、シュノーケリング、カニ取り、記念撮影など
年齢層は幅広く、
しかしながら車で来る必要がある為、中・高校生のみの集団はなどはいませんでした。
知らなかったです。。。
今は「ビーチ用のテント」が主流なんですね。
後でネットで調べたら2000円〜6000円とお値ごろで、
更には、直径30センチ位にコンパクトに収納出来るようですね。
私はシートしか持っていかなかったので松の木の下で涼んでおりました。
子供達は蟹の採集に真剣。頑張れ、未来のモンスターハンター!
アジア系外国人のカップル。ごちそうさまでした。
■シャワー室はあまり使われていない様子
駐車場の傍に古いシャワー室がありましたが、私が見た限りでは使われている様子はなく、
水着をある程度乾いたのを確認して上にシャツを着て敦賀市内の銭湯へ
他の人達も同じことを考えていたようで、銭湯は海水浴客で繁盛してました(笑)
■癒されついでにちょっと贅沢
海の街に来たら魚料理だろう!ということらしいので、
敦賀駅にて車を返却した後、駅前のシャッター繁華街にあるお店へ
2年前の冬、JRのふぐ料理ツアーで行ったお店「まるさん屋」にて、お刺身御膳を頂きました。
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これまで「敦賀」という土地を軽視していたように思います。
滋賀から割と近く、魚が美味しく、綺麗な海があり、
十分なリゾート性を備えているとがわかりました。
また水島は、敦賀原発に近いところ位置しており、
繊細な方にはオススメ出来ないという側面も持ち合わせていると思います。
しかしながら、ビーチから見られる景色はとても素晴らしく、
私自身は今後もこの素敵な場所で鋭気を養う為に来ようと思っている次第です。
ではでは。