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6年ぶり 安土城

今週末は春らしい陽気に恵まれましたね!

先週TSUTAYAで「火天の城」という映画を借りて見まして
急に安土城に行きたくなりました。


↑延々と築城に関する物語だったからか、むちゃくちゃ眠たかったです。

さて、6年ぶりです!
前に来たのは、まだ八日市に住んで間もなく車を手に入れて近辺をフラフラさまよっていた頃(笑)

あの「安土桃山時代」の名前の元になった要所が近くにあるとのことで、
十分な知識を持たず興味本位で訪れて、城跡特有の石垣のみの無骨な有様に圧倒されたのを覚えています。

今回は近江八幡からJRで一駅、安土駅から徒歩で向かう事にしました。


↑スケールの大きな模型に心が高揚します。3年で消失とは本当にもったいない限りです。

まずは、安土駅前の資料館(200円)
ここで、予備知識を蓄えます。

そして、安土山に20分位歩いて向かいます。


↑6年前は無かったのですが、安土山の入り口に新しい休憩所のようなものがありました。
 天守の上層部はまだ作りかけの様です。

入山する為に一人500円払います。
建物が何も残ってない割には高いような気がしますが・・・



麓から100mちょっとの低い山ですが、お城と言う事もありそれなりに急な山道です。



二の丸と本丸を通り最後に現れるのが、天守閣の城跡です。
一見狭い空間の様に見えますが、建物自体は石垣の端まで壁があるので城があったと考えたら相当な規模だったことが伺えます。



眼下に見える田畑は、昭和時代埋め立てられた物で、戦国時代当時はすべて琵琶湖だったと言う事です。
つまり、水に囲まれた天然の要塞だった訳ですね。



久々のハイキング?だったので帰りはヘトヘトでした(^^;

(自分への)お土産は「信長の夢」なる日本酒。
米100%仕様とのことで日本酒らしい癖のある味を楽しめました。

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