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CG作成環境の進化

3DCGを無料で作成する為のツールの進化に驚かされる日々です。

積層痕のほとんど残らないレジンを使用した3Dプリンターが3万円との
記事を見てましたら、
人型のモデリングを無料で出来るソフトがあるそうな
さっそく使える物か試してみました!


「MakeHuman」

このソフトを紹介していた「3Dプリンター記事」の中のレビューでは
アジア人の作成が苦手とのことであったが、
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/03/news119.html
↑3Dプリンター記事のURL

シルエットのみを使用したい人であれば、
無双レベルのフリーウェアだと感じた次第です。


3Dプリンターとの相性も良さそう

無料ならではと思うのが、
服の少なさ

無料CG作成ソフトBlenderとの連携ができるみたいでそこでの
カスタマイズ性の良さ次第だと感じました。(これから確認します)



ちなみにボーン(骨格)が紐づくので、
いろんなポーズや表情を表現できます。



細かい顔の表情などを設定しなくても
・絵や漫画を描く際のシルエットの参考
・あとで顔を筆で書くような人形を3Dプリンターで抽出する
 (ミリタリープラモデルの兵士のイメージ)
ような使い方が考えられます。

また、しっかり確認してないけども
商用利用が可能とのこと
https://3dnchu.com/archives/makehuman-1-2-0/
↑MakeHumanに関する記事URL

あと注意点があって
Blenderとの連携はMac版ではNGで、
Windowsでなんとか確認できました。(インポート用アドオンを別途探す必要がありました)

このジャンルも本当に個人に寄り添ってきたなと感じております。

ツールは身近になったけど、使い方によってはまだコモディティ化
していない分野があり、特に若い世代は今から勉強する価値があるのでは
ないかとも思いました。

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