忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自動車社会の課題

今日の昼休み、会社に出入りしているアー◯カーゴのおっちゃんと
次に支給されるトラックについて話していた中で

おっちゃん:
「今、中国道でリフレッシュ工事してて渋滞でむっちゃ眠いねん」
ミブ:
「あぶないなー、じゃあ次のトラックに話題のアイサイト(衝突防止装置)みたいなんついてたら良いなぁ」

などと話していて、少し気になったので調べてみたら、既にそういう話が!


ーー朝日新聞(ネット版)から引用ーー

被害が大きくなりがちな大型トラックによる衝突事故を避けるため、国土交通省は2014年秋以降、自動的にブレーキをかけて被害を軽減する装置の導入をメーカーに義務づける方針を決めた。ただ、装置は1台あたり30万~50万円程度の費用が必要。業界やメーカー側には戸惑いの声も出ている。

 国交省によると、04年度に高速道路で発生した追突事故のうち、乗用車同士の衝突で死亡事故になったのは0.35%。一方、大型トラックが絡む事故では4.18%に跳ね上がっていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



トラックが絡む事故が乗用車同士の10倍以上とは!!

私はドライブが好きな方ですが、
宿敵である飛行機よりも死亡事故率が高いという事実についていつも気になっていた事。

メーカーには幾分頑張って頂かないといけないですが、
もし、これで事故が減れば

・罪のない人が亡くならないですむ
・被疑者となる不幸者が減る
・事故が少ないので渋滞が少ない
・事故がこれまた少ないので高速料金が下がる

と一石何鳥にもなるはず^^b

ミブは大型トラックの衝突事故防止装置設置の義務化を応援します!

拍手[1回]

PR