3Dプリンターで車をカスタマイズ 調子のいい表題ですがそれくらいの気分でらんらんと趣味に打ち込んでいます■試作1 立体的な物体が簡単に造形出来てしまう3Dプリンターですが、独自のクセもあり車のパーツとするには何度も挑戦することが必要だと思います。まずは ↑↑のプレーンなデザインで試しました。あるときー ないときー 豚まんじゃありませんが、下位グレードならではの寂しさが緩和出来ているようにも感じます! 両面テープで仮止め プリンターの造形可能なサイズの制約からどうしても2つのパーツに分かれます。ボンドで繋げ、パテでつなぎ目を消すことを試みましたが、・取り付ける際にずれて割れる・積層跡と比べ平らになりすぎ近くで見ると違和感を感じるまだまだ課題があり次の試作に■試作2 「底面」と「サポート材」を追加してからはABSのそり返りはほとんどみられなくなった2つめの試作品は押し出しのあるデザインへ細かくつけたディテールはあえなく積層跡と同化。。 ちゃっかり2ヘッドタイプの仕様であり、サポート材を白く色分けしてみましたサポート材はぺりぺり手で剥がせます。ただ残念な点もあって、二つのヘッドを小刻み切り替えることで、ヘッドの汚れが意図しない箇所につくことも色分けはあくまでデザイン上の使い分けが妥当だと学習^^■試作3 現在進行中です。初期のデザインと比べるとかなり押し出しとエッジが効いてます。 今回は更に「アセトン」で表面を溶かして滑らかに場所によって強く効いたり効かなかったりまた、滑らかさとエッジがトレードオフの関係になることがよくわかりました。少し難易度が高い工程なんだと思います。今週末は雨の影響もあり塗装前で終了ー。 [0回]PR