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エアブラシ購入



何の気なしに買ったプラモデルが
パッケージと異なり白のプラだったことから
電動タイプのエアブラシを購入しました。

従来のベビコンタイプのエアブラシも
使ったことがなかった為
多少不安でしたが
普通に使えて、いい商品だと思います。



スプリット迷彩に挑戦
何度かやり直しましたが
これもいい感じかと

ちなみに塗料はミスタホビーの水性タイプなので
匂いもほとんどしません。


上のキットは
昨年行った、長浜市の黒壁スクエアにある
海洋堂フィギュアミュージアムにあった
500円ガチャ「マシーネンクリーガー」

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インプット!

知識や経験を

インプットしよう!アウトプットしよ。とかって、

考えてよりも気まぐれが強いですね


今回もそう思い知りました。

本屋で久しぶりに手に取った雑誌「PRESIDENT」

表題は「一流の勉強法」

まったく興味なしです。。。


(数年に一度はかなり熱心になるのでこれも気分^^;)



それでも数年ぶりに購入した理由は、


「リーダーの教養が身につく本」と題して30冊の本が紹介されていたから

いつもながらどんな本読めばいいのかって迷うことの多い自分にとっては助かりました。

早速、気になった本から「中古」をネットで購入(著者様ごめんなさい)

読みかかっている次第です。

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ハウツー本って役にたちますか?

広辞苑 第六版
「ハウツーもの」
 実用的な技術や方法などを簡便に解説した手引書。


所謂、ハウツー本、ハウツーものは
もともと、イメージがあまり良くなく
ハウツー本の中でも、
他の ハウツーをけなしているケースもあったりして、、、


20代の頃の僕の考えは、
自ら見出した考え方に価値があって、
人に言われたことの空真似はカッコが悪い
などと思っていました

だからと言って20代の頃から、
全然本を読まなかったわけではなく
悩み事などがあればそれに関する本を漁っていました

今、後悔していることとして、悩みのあるときにでも、
ハウツー本を軽視していた為か、
その時、悩んでいた項目のみに関する安い文庫本を
その場でチョイスして選ぶ傾向にあり、

最近、読むことの多くなった
「王道」とか「ベストセラー」とか呼ばれる本は
一般的に文庫化(安くならない)しないこともあって、
なかなか触れ合う機会がありませんでした。

実際にベストセラーのハウツー本を読んでると
今まで読んでたものよりずっと読みやすく、
こんな考え方もあったのか!?
と驚くことがしばしば。

ベストセラーはもうみんなが呼んでるし、
出し抜けないやんみたいな考えも邪魔してたのかな〜
若いなりの浅はかさですね^^;


本格的に読むようになったのは、
会社に2歳年上の後輩が途中入社してから教えて貰う機会ができ
本に関わらずその人のおかげで、
内向きだった僕の心は、良い意味で壊れたと思います。


特に最初に教えて貰った本が衝撃的で、
「金持ち父さん 貧乏父さん」 ロバート・キヨサキ著

トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」でも
ピックアップされている不労所得重要性を説いた本ですが、

家や車など、維持するのに毎月支出を伴う資産は、
「負債」としてカウントするといったところが肝で、

実際この本を読むまでは、
いち早く良い車、大きな家を買うことが
資産を手にいれることであり、
漠然とした目標になっていたと思います。

勿論、今も欲しいもの、
手に入れたいものとして変わりはあませんが、

3年前に大好きな自動車を売り払い、
バイクに切り替えました。

年間維持費
40万円 → 10万円以下
大きいですね!

今でも、
ハウツー本の影響をただ間に受けるのは、
良いとは思いませんが、

先人が長年かけて考え抜いて積み重ね、
語り継がれた思想を知ってから
自分に落とし込んで考えることが
重要なんだということがようやく分かって

出来ることであれば、
20代の頃の僕へ、また、今の若い世代へ、
是非お金をかけてでも(勿論、図書館や古本屋も駆使して)
読んで欲しいと思う次第です。


◾️以下、読んで良書と思ったものを列記します


「人を動かす」 デール・カーネギー著

著者は1955年に亡くなっているぐらい古い本ですが、
現在も王道中の王道で、
ハウツー本の元祖とも呼ばれたりしているけど、
僕には新しく思えるぐらいの思想でした。

主に対人関係においての心構えについて的確に指摘。


「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著

最近のベストセラー。
フロイト、ユングと並び日本では馴染みの少ない
「心理学の三代巨頭」呼ばれるアドラーの思想について、
対話形式で紹介している。

感想として、
自身の置かれた立場を起点にして
前向きにスタートを切れる気持ちにしてくれる本。

過去にも岸見さんのアドラー心理学についての本を読みましたが、
正直文章が上手でなく、
今回、対話形式でわかりやすくしたのが良かったと思います。


「成功の9ステップ」 ジェームス・スキナー著

タイトルに数字が付くとハウツー感が全面に出ますね。

「7つの習慣」を書いたスティーブン・コヴィー氏の
お弟子さんとのこと

7つの習慣は読んでないけど、
著者は日本暮らしが長く日本人の目線に
置き換えて解説しているところが、分かりやすいです。

端的に、
目標に向かうための道筋を
具体的に作っていくこと優れた本だと思います。

ただ、一部で著者がアメリカの少数派キリスト系宗教を思わす
発言が見られるところがあり、
全てを受け入れられるという印象ではないですね^^;


ーーーーーーーーーーーーーーー
これらの本を実際に読んで、
実際に成果はあったのかということが重要なのですが、

残念ながら目に見て分かりやすい形ではないですね。

もともと、人見知りで人付き合いが苦手で、
自己中、浪費家、お調子者ですから、
人様のレベルに近づけれてたら良いなぁと思います。

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まっしぐら!

とうとう手に入れちゃいました!

無料の3Dポリゴン作成ソフトにはまり、
この度、参考書をクリスマスプレゼントに頂いた次第です。



今までは、苦学生のごとく?
図書館で参考書を借りて勉強していましたが、
(図書館様ありがとうございます)
それは「応用編」でして、
チュートリアルをこなすことで大まかな操作を覚えましたが、

機能の役割が十分理解出来ておらず、オリジナルの物を作ると、
意図しない残念な出来映えになるという勢いだけの素人丸出しです^^;

いつの間にか、エクセルとかワードを使えた気になってるんだけど
実は応用がきかないと行った感じでしょうか。。

ますますINにINに入って行く感じではありますが、

ガンバルゾ!


年末は もちろん飲み会

それぞれ、高校の友達、大学の友達、二回します。

連日飲み歩いてた独身の頃の年末にくべて、随分おとなしくなりましたが、
悪酔いしない程度にハッチャケます!!



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嫌われる勇気

嫌われる勇気。
そんなものは持ち合わせておりません^^



今流行?のアドラー心理学の本を読んでおります。

途中ですが、面白かった項目。
個人の抱える「劣等感」がもたらす目的の傾向。
 良い傾向:向上心
 悪い傾向:自己防衛の為に、自慢、尊大、他者攻撃、劣悪自慢(卑屈)な行動をとる

心理学を利用して、女の子にモテるとかいうハウツー本が世に出回って
心理学の胡散臭さを感じていましたが、本格的なものを読むと面白いです。

もちろん、女の子に持てるハウツー本にも興味ありますけどね^^b

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中の人のカリスマ性


中の人ネット界のトップスター26人の素顔

前にも少し紹介した書籍ですが、読み終わりましたので感想を

芸能人のような有名な人ではない「一般人」が作ったブログが、
なぜ、他人に注目され、愛されるのかいう視点で読んで見えて来たこととは

共通点として
・厳選したサイトを効果的にネットサーフィンする能力に長けている。
・書籍等をたくさん読み博識である。

またこんな側面も
・社会適合者、不適合者はあまり関係がない。
・楽できる程は儲からない(もうかってるとは言わないかな^^;)

とくにネットサーフィンの技術は凄い伝わってきました。
例えば、毎日三時間以上ネットサーフィンを行い情報同士を組み合わせてたくみに考察するような手法をとっている方がいたりして、
それと比較したら自分はなんて、ネットの表層でふわふわしているんだろうと反省します。

せめて、この本に載っているサイトをピックアップして暫く勉強しようと思います。


内容は、
なるほど面白い!
これは雑誌泣かせかもしれません^^

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雨とともに引きこもるでしょう

台風の影響もあって、週末の雨降りは容易に予想できましたので、

いざ、
引きこもり体勢を整えるため、晴れた土曜日は図書館へ


期日までに全部読めないと分かりつつ、興味があったので3冊借りました♪

「パウエルリーダーシップの法則」
なんと言っても、パウエルさんの輝かしい経歴は人々に強い憧れを抱かせます!
きっと凄い人なんだろうなぁ

「中の人 ネットのトップスター26人の素顔」
最初、中の人の意味が分からなかった(汗)ブログの肥やしになればなぁと思ってチョイス!!

「日本の論点2012」
もういくつか寝ると31歳、そろそろちゃんとしたい・・・

さあ、
引きこもりの女神は既に僕を光を照らしているヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

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華麗なるギャッツビー



給料日前の財布のひもといえば、
もう緩みきって逆さを向いても出てこない
大変残念な状態なのですが、

それをなんとか絞り込みまして、お得なレイトショーにて
「華麗なるギャッツビー」を見に行きました。

CMの豪華絢爛なイメージにつられて見に行きましたが、
実際の内容は、ミステリー&ヒューマンドラマのテイストでした。

大富豪であるギャッツビーの生い立ちと真意が明かされて
行くにしたがい感情移入出来る様になり

ギャッツビーの少し偏った考え方も、男性なら多くの人が
同じような気持ちの部分を持っているのではないかと思いました。

一方で、象徴的に描かれている1920年代アメリカの好景気に沸き立つNYの姿は
一度もバブルを体感した事ない私にとってとても羨ましいものでした。

もう何回か寝るとボーナスだ!!


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朝は達人です

先週、ブックオフの半額セールに乗じて本を買いだめしました。

最安の物で105円のさらに半額です(*´∇`*)

その中に「朝の達人」という本がありまして、
朝の3〜4時に目覚めたら時間の活用が出来るよねって内容でした。



単純な私は、先週の月曜日から実践しておりまして今日に至ります。

丸一週間たちましたが、まだ完全に慣れてないのか眠気がとれにくいですzzZ・・・


■実践して良いところ
著者と私の共通点として、晩酌をするという習慣があります。
例えば19時から20時頃お酒が入ってしまうと、その後の時間はどうしてもだらけてしまいます。
音楽/映画鑑賞/ネットサーフィンなどの受け身の活動は出来るのでそれはそれで良いのですが、勉強やお仕事はまず出来なくなります。
そこで!
4時に起きたらまず酒を飲む事は無いだろうという理論です(笑)

今こうしてブログを書いたり出来ているので、それなりに有効かと思います。

■悪い点
著者と私の異なる点として、私が通常「7〜8時間」の睡眠が必要なのに対し、著者は「3〜4時間」の短い睡眠で大丈夫という事です。
なので、私の場合21時位にはもう寝る準備しております(笑)
(21:30〜4:00で6時間半位ですかね)
まだ、少し慣れないのか、日中も少し眠気があります。

■その他
この本は1991年以前に書かれたもので、今と全然時代背景が違います。
都心の地下鉄にやっとエアコンが付きはじめ、
インターネットと言う概念がまだ浸透していなくて、
バブルもまだ弾けていないのです!

この本より、
その時代の価値観やエネルギーを感じることが出来、とても面白かったです(^○^)

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